毎日の入退室(館)を厳密にチェック

バイオメトリクスによる本人認証や非接触ICカードによる入退室・勤怠管理など、セキュリティレベルや運用スタイルに合わせたシステムをご用意しています。




id・Techno eS

最大32ゲートまで対応さまざまな機能を標準搭載したハイスペックモデル

id・Techno eSは、多ゲートに対応可能でさまざまなハイセキュリティ機能を標準搭載しているので、お部屋の用途が変わった際にも簡単にセキュリティレベルを向上することができます!

id・Techno eS

6つの機能を標準搭載

導入時はたんなる鍵代わりの出入管理で運用していても、後に部屋の用途が変わり、セキュリティレベルを高くすることも考えられます。id・Techno eSは、さまざまなハイセキュリティ機能を標準搭載しているので、簡単なデータ設定でセキュリティレベルを向上することができます!

1. 在室管理機能

個人識別装置を入側・出側両方に設置した部屋は、部屋内に何人いるのか、誰がいるのかをパソコン画面で確認することができます。

在室管理機能

2. タイムスケジュール機能

扉をタイムスケジュールで施/解錠したり、カードの使用できる時間帯を設定する事ができます。

タイムスケジュール機能

3. アンチパスバック機能

共連れ入室による不正行為を防ぐため、入室時にカード操作をしないと退室時に扉を解錠しないように設定できます。厳密な履歴管理にも有効です。

アンチパスバック機能

4. 2名照合機能

セキュリティを高めたい部屋には、必ず2名以上が在室するよう制御できる機能です。1人在室による不正行為や事故を防ぎます。

2名照合機能

5. 通行レベルチェック機能

人に応じて入室ができる部屋を限定できます。
レベルは100通り設定することができます。

通行レベルチェック機能

6. ゲート関連チェック機能

カードリーダに番号を振り、カード操作する順番を制限することで、人の動線を指定することができます。

ゲート関連チェック機能

出入管理システムで勤怠管理も行えます

出入管理システムで勤怠管理も行えます

簡易勤怠機能付き

物理セキュリティシステムの導入を検討する際、管理者様が最もご要望されること。それは「認証装置(カードリーダetc)の操作履歴から、勤怠管理ができないか…」ということです。id・Techno eSでは、製品に無償添付されているソフトを用いることで、認証装置の操作履歴から勤怠情報を帳票出力することができます。

帳票は、月/週/日、全員/組織別/個人別とさまざまなパターンにて作成することが可能!
検索したデータはCSVにて出力することができます!

わかりやすい監視画面

わかりやすい監視画面

専用パソコン、専用ソフトは必要ありません

サーバ装置も専用ソフトウェアも一切必要なく、OAパソコンとWebブラウザ(Internet Explorer)で簡単に管理ができます!

アクセス制御盤にWEBサーバ機能を実装しているため、管理はOAパソコンからホームページを閲覧するイメージです。見やすい画面表示で操作が非常に簡単です!!

操作は特殊な知識も必要なく、ほとんどの機能をマウス操作だけで行えます。
運用してからの”手離れよく”かつ”ノートラブル”システムです!

デザイン性と機能性に優れた外観

デザイン性と機能性に優れた外観

「隠す」機器から「魅せる」機器へ

制御盤とは従来、製品の性質上 目立たぬよう「隠す」製品であったためデザイン性は重要視されておりませんでした。今後はお客様のオフィスイメージを壊さぬよう「隠す」機器から「魅せる」機器へとイメージチェンジを行いました。

  • (1)デザイン性を重視した外観
  • (2)製品表面にLEDを配置し、セキュリティドアの状態を確認可能
  • (3)USBポートを製品表面に搭載し、履歴データをPC無しで取得可能

上記3点を制御盤の新たな「魅せる」付加価値としています。

id・Techno eSのシステム構成

id・Techno eSのシステム構成