侵入警戒システムとは

オフィスでの盗難や火災の発生は、金品だけでなく重要書類やデータの被害につながります。

それらの被害から大切な顧客の信用を失うことにもなりかねません。一番大切な顧客の信用を得るためにも、オフィスの安全管理は万全にしたいものです。「侵入警戒システム」は、盗難・火災対策に最適です。

侵入警戒システムとは

侵入犯罪の現状

侵入防止4原則

犯罪防止4原則を守っている建物は、侵入犯が侵入しにくいと判断し、侵入をあきらめます。

時間

泥棒は侵入に5分以上かかると(発見される危険が高くなるので)嫌がります

侵入を手間取らせる

ドアはツーロック、ピッキング対策、サムターン回し対策を。窓は割れにくいガラスや防犯フィルムで強化。入室管理で大事な物に到達する時間を遅らせることも。

目

泥棒は人目につく(発見される・正体がバレる)のを嫌がります

侵入をためらわせる視覚効果

防犯システムが設置されている事を表示して犯行を抑止します。
防犯カメラの設置も抑止力があり効果的です。

光

泥棒は明るく照らされる(発見される・正体がバレる)のを嫌がります

暗闇でも人目がつくようにする

人感ライトで泥棒を明るく照らし侵入警告。
フラッシュライトで侵入者を威嚇撃退。

音

泥棒は警報音等の大きな音(犯行がバレるの)を嫌がります

侵入警報でそれ以上の犯行を諦めさせる

警報ベルやサイレンで侵入者を威嚇。
周囲に異常が起きている事を知らせ犯行の続行を諦めさせます。
声での威嚇も(ビックリして犯行を諦めるので)効果的です。

自主機械警備システムはこの4原則すべてをカバーしています。

「侵入させない」
「狙わせない」

自主機械警備システムの基本理念です。

自主警備システムとは

「侵入されたらどうするか?」よりも「侵入されないためにどうするか?」を追求し、犯罪被害からお客様の財産や命を守るシステムです。侵入を未然に防ぐための「抑止」、被害を最小限に抑えるための「威嚇撃退」に重点を置いています。

自主警備システムとは

事後対応より事前対応

たとえ侵入され何も盗まれなかったとしても、失うものは大きい。 盗まれるもの、大事なものが何もないとしても、データやくず鉄など、何が目的で犯行に及ぶのかはわかりません。そもそも単なる嫌がらせならば、犯行に物の有無は全く影響を及ぼしません。 また盗むものが何もないと、腹いせに事務所内を破壊したり、放火に及ぶことさえあります。

被害を受けるモノ

社会的信用の失墜・従業員への保証/精神ショック・放火などによる類焼・保険では補償されない被害・顧客名簿/計理データ/重要書類・固定客の離反・営業機会損失・etc.




侵入警戒システム例

店舗向けシステム例

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工場・倉庫向けシステム例

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小規模事務所向けシステム例

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