朝日印刷株式会社 様

お客様プロフィール


朝日印刷株式会社

◎朝日印刷株式会社(埼玉県春日部市)
◎1987年創業。各種印刷物や時代の変化とニーズに合った製品をデザイン・製作、お客様を第一に考えて培ってきたノウハウを提供。
地域密着をモットーに、春日部市・杉戸町・宮代町・さいたま市・越谷市・草加市を中心に営業。名刺・チラシ・ポスター・冊子・横断幕・幟印刷・ホームページ制作を自社で一括生産している。
きりっ子「MC-22T Plus」2台
◎2020年8月導入


きりっ子「MC-22T Plus」導入の経緯

●代表取締役山田久雄様インタビュー

きりっ子は、今まで旧モデルSK-21Mをはじめ、MCX-ARやMC-01も2台導入していました。大手の企業様の名刺を請け負っている為、年度が変わる時や異動の時期などは受注が立て込み、短納期に対応する為、フル稼働になります。(現在計8台が稼働)

●きりっ子で作業をされている制作責任者の須藤様インタビュー

きりっ子SK-21Mは今も現役で使用しています。MCX-ARは名刺を内製されている企業様には良いのではと思いますが、商業名刺を扱う弊社には向いていませんでした。
例えば、名刺やカードのサイズは様々で、定形ではない85mmや86mmサイズのご依頼もあります。その点、「MC-22T Plus」は可変のスリッタなので、多様なサイズのご要望にも即対応できます。
他社機のようにスリッタを交換する必要もなく、高額な特注サイズ用のスリッタを購入しなくてもよいと考えると、価格もお得だと思います。
まさしくプロ仕様で、弊社に合った機械でしたので、「MC-22T Plus」を2台導入して、作業別に使い分けています。

きりっ子「MC-22T Plus」導入の決め手と効果

導入を決めた一番の理由は、「クリスパー」※1という用紙の名刺が、スムーズな給紙できれいにカットできたことです。この用紙は静電気で用紙がくっつきやすく、どうしても重送をおこしてしまう為、以前は、人が一人機械について、手差しで作業をしていました。
ところが、きりっ子「MC-22T Plus」では、給紙の重送がなくカットできたので、即、導入を決めました。今では、人がつきっきりになることもなく、他の作業ができる為、工場全体の作業効率も上がりました

⇒「MC-22T Plus」の給紙特長である給紙圧調整による効果。
 給紙圧3段階、セパレータ圧5段階、セパレータ2種類付属で、きめ細かな給紙
 調節が可能なため、上質紙、インクジェット紙、コート紙の安定給紙を実現!


※1.クリスパーは、ポリエスル系の合成紙。白色・不透明の二軸延伸フィルムベースで、内部に空洞を含有している為、コーティングにより、表面凹凸をつけたり、インキや各種樹脂との密着性を向上させる特長がある。

きりっ子MC-22T Plus

朝日印刷様ご導入のきりっ子「MC-22T Plus」