BRINGO(DS-8812)LabVIEW用VI 説明書 Ver 0.3.1                           岩崎通信機株式会社マーケティング部                                    2000年11月 1.概要  このVIの主な機能は、 a.デジタルオシロスコープ<DS−8812>の波形データを、GP-IBインターフェー  スを介して、PC(Win95,98)に転送します。 b.転送された波形データからPC画面に波形をモニタ表示します。 c.バイナリー形式の波形データファイルをCSV形式のファイルに変換します。 2.動作条件  このプログラムは次の環境と条件で動作します。 a.ハードウェア   パーソナルコンピュータ :PC/AT互換機、PC98シリーズ     CPU       :80486(100MHz以上)推奨     メモリ       :8MB以上推奨     ハードディスク   :500MB以上推奨     CRT表示解像度  :800×600ピクセル以上(1024×768以上を推奨)   デジタルオシロスコープ:岩崎通信機社製 DS−8812(BRINGO)   GP−IBカード    :ナショナル・インスツルメンツ社製   GP−IBケーブル b.ソフトウェア   OS Windows95または98(マイクロソフト社) LabVIEW 5.1 以上 3.インストール、実行  自己解凍ファイルを任意のフォルダに解凍してください。  LabVIEWで開いてください。 4.アンインストール(プログラムの削除)  フォルダからファイルを削除しして下さい。 5.取り扱い方法 a.BRINGOの接続  BRINGOとパソコンの間をGP−IBで接続してください 。 b.プログラムの起動  VIを開くとセットアップ画面が開きます。  OKを押すと転送と表示を開始します。  終了するときは、POWERボタンを押してください。 5.改訂履歴 6.注意事項  本ソフトウェアの著作権は岩崎通信機株式会社に属します。  本ソフトウェアによって生じたいかなる被害についても責任を負いません。  本ソフトウェアの最新バージョンは岩崎通信機株式会社のホームページに掲載してい ます。   http://www.iwatsu.co.jp  本ソフトウェアを使用してのご意見、ご感想が有りましたら、下記まで連絡してくだ さい。  連絡先  岩崎通信機株式会社 計測事業部 マーケティング部  東京都杉並区久我山1−7−41  e-mail: info-tme@iwatsu.co.jp