2026年1月30日
世界初※ 、広帯域 30MHz 交流B-Hアナライザ「SY-8264」を新発売
~軟磁性材料の交流磁気特性を高周波まで正確に測定〜
岩崎通信機株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:貫井 俊明)は、広帯域30MHzに対応した磁気特性測定器B-Hアナライザ「SY-8264」を3月下旬に発売します。
※ 軟磁性材料用交流B-Hアナライザとして。2026年1月、当社調べ
新製品概要
SY-8264は、従来機に対して高周波領域での測定確度を大幅に向上しました。また、直感的に操作可能なユーザーインターフェースを備えており、研究開発から製造現場まで、幅広い用途で高精度な磁気特性評価を実施することが可能です。
主な特長
1. 30MHzまで測定周波数アップが可能- SY-8264の測定周波数は、標準で1MHzです。測定周波数オプションは、10MHz/20MHz/30MHzから選択が可能です。SY-8264を導入時または導入後でも測定周波数を変更することがオプションで可能となります。
2. 高周波までコアロスを測定可能
・従来1MHzまでの位相測定確度 ±0.15°(代表値)を、10MHzにおいても実現。
・30MHzの位相測定確度 ±0.30°(1コイル法・代表値)を達成。
・2コイル法でも30MHzまでの測定が可能(確度保証は10MHzまで)。
3. 外部制御の改善
・LAN インターフェースを採用し、PCで制御が可能。
・新開発の専用制御ソフト「SY-820」を無償提供。
・リモート制御コマンド提供により、ユーザー自身による制御ソフト開発も可能。
・本体は正面パネル操作に加え、マウス・キーボードにも対応。
4. 解析機能を強化し、評価効率を向上
・測定モードを統合し、一度の測定で最大26項目の測定パラメータを取得可能。
・アナリシス機能により、測定回数・測定間隔を設定し、結果の最大値/最小値/平均値を自動表示。
発売情報
・製品名 : B-Hアナライザ(本体) SY-8264(1MHz)標準価格 : 5,500,000円(税別)
: 周波数オプション(導入時)
・SY-600 10MHz : 3,000,000円(税別)
・SY-601 20MHz : 5,000,000円(税別)
・SY-602 30MHz : 7,000,000円(税別)
・発売日 : 2026年3月下旬
・販売見通し : 30台/年
・その他オプション : SY-8264発売以降、測定オプションを順次開発予定です。
B-Hアナライザ(本体) SY-8264
今後について
当社は今後も、磁気特性評価技術の高度化と測定環境の効率化を推進し、軟磁性材料の研究開発および電子機器の高性能化に貢献してまいります。
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